はじめまして、エンジニアインターンの滝沢です。
今年の夏ももう終盤ですが、まだまだ暑い日が続きそうですね。
暑くて干からびそうだったので気分だけでも涼しくなろうと先日あるホラー映画を見に行きました。
普段から映画を見ることが好きで、Filmarksというアプリでなにかないかと探していたところ、「ライト/オフ(Light Out)」という映画を見つけたので見てきました。
【結果】 干からびる前に心臓が止まりました。
「電気を消すと、何かが来る」
”それ”は一体何なのか?
なぜ、襲ってくるのか?
皆さん用心してください。
この映画を見たら、夜に電気を消して寝れなくなります。
⚠ 私は一睡もできませんでした \(^O^)/ ⚠
家の電気をすべてつけて懐中電灯を握りしめてこの暑い時期に布団に包まってベットに横になっても寝れませんでした。
日中より暑かったです!!
何のために見に行ったのか(笑)
私が今まで見たホラー映画の中では、ストーリー性も恐怖感もあり面白かったです。
”得体の知れないものが存在する恐怖”
”狂気的なものに襲われる恐怖”
この2つの”恐怖”を味わえるホラー映画だと感じました。
この映画の予告編の動画のURLです。
https://www.youtube.com/watch?v=ykPWmnJjFng
予告編をみて興味をもった方はぜひご覧になってみてください。
お友達やパートナーの方を誘って何人かで見に行くことをおすすめします(笑)
2016年9月6日火曜日
2016年9月5日月曜日
おしゃれのカタマリ
こんにちは、社長のソハラです。
突然ですが、どうしても耳に残って離れなくなる言葉ってありませんか?
先日渋谷のカフェで仕事をしていたときのこと。
隣のテーブルに女子大生と思わしき2人組が着席しまして、その会話が耳に入ってきました。仮にAさんとBさんとしましょう。
...注文したごはんが運ばれてくる...
Aさん「わー、ここのごはん超おいしそー」
Bさん「すごい〜おしゃれ~」
Aさんカメラでパシャパシャ
2人でインスタがどうのこうの
...中略...
Bさん「渋谷とか表参道っておしゃれな場所多くない?」
Aさん「まあ表参道だからねー」
Bさん「なんかさ、この前おねえちゃんが写真送ってきてさ」
Aさん「うんうん」
Bさん「そこがなんかもう、すっごいおしゃれで。おしゃれなカフェとかすっごいはいってたんだけど」
Aさん「へー。それどこなの?」
Bさん「いや、場所はよくわからないんだけど、なんかららぽーとみたいなフロアマップも写真おくられてきたんだけどよく分からなくてさ。でももうすっごいおしゃれで。なんて表現したらいいかなぁ。『おしゃれのカタマリ』って感じなの。」
Aさん「おしゃれのカタマリってなんだよ(笑)おしゃれのカタマリって(笑)」
隣で聞いていた私、表参道ヒルズ?代々木ヴィレッジ?コミューン246?という疑問が頭の中をぐるぐる回りつつ、Aさんの執拗なツッコミと、「おしゃれのカタマリ」という語感に我慢しきれなくなって吹き出しそうだったんですが、全力で唇を噛みしめてこらえました。
多分バレてたと思います。
で、それ以来、「おしゃれのカタマリ」って表現がどうしても頭を離れなくなりました。
既に我が家のマイブーム。
「カタマリ」って語感のおしゃれじゃなさ、すごくないですか?全ッ然おしゃれじゃない。漢字で書いたら「塊」ですよ。もう形がダサい。
でも、だからこそ引っ掛かりがあって人の頭の中に残る。
むかし、粉雪が降ってきて「こな〜〜〜〜ゆき〜〜〜〜」って叫ぶ奴はいない、的な音楽評論を読んだことがあるのですが、その「こな〜〜〜〜ゆき〜〜〜〜」と同じくらい、矛盾を内包した破壊力があると思うんです、「おしゃれのカタマリ」。
すごいなぁ。
人をすごく惹きつける言葉を生み出す力。
今日も弊社は平常運転です。
突然ですが、どうしても耳に残って離れなくなる言葉ってありませんか?
先日渋谷のカフェで仕事をしていたときのこと。
隣のテーブルに女子大生と思わしき2人組が着席しまして、その会話が耳に入ってきました。仮にAさんとBさんとしましょう。
...注文したごはんが運ばれてくる...
Aさん「わー、ここのごはん超おいしそー」
Bさん「すごい〜おしゃれ~」
Aさんカメラでパシャパシャ
2人でインスタがどうのこうの
...中略...
Bさん「渋谷とか表参道っておしゃれな場所多くない?」
Aさん「まあ表参道だからねー」
Bさん「なんかさ、この前おねえちゃんが写真送ってきてさ」
Aさん「うんうん」
Bさん「そこがなんかもう、すっごいおしゃれで。おしゃれなカフェとかすっごいはいってたんだけど」
Aさん「へー。それどこなの?」
Bさん「いや、場所はよくわからないんだけど、なんかららぽーとみたいなフロアマップも写真おくられてきたんだけどよく分からなくてさ。でももうすっごいおしゃれで。なんて表現したらいいかなぁ。『おしゃれのカタマリ』って感じなの。」
Aさん「おしゃれのカタマリってなんだよ(笑)おしゃれのカタマリって(笑)」
隣で聞いていた私、表参道ヒルズ?代々木ヴィレッジ?コミューン246?という疑問が頭の中をぐるぐる回りつつ、Aさんの執拗なツッコミと、「おしゃれのカタマリ」という語感に我慢しきれなくなって吹き出しそうだったんですが、全力で唇を噛みしめてこらえました。
多分バレてたと思います。
で、それ以来、「おしゃれのカタマリ」って表現がどうしても頭を離れなくなりました。
既に我が家のマイブーム。
「カタマリ」って語感のおしゃれじゃなさ、すごくないですか?全ッ然おしゃれじゃない。漢字で書いたら「塊」ですよ。もう形がダサい。
でも、だからこそ引っ掛かりがあって人の頭の中に残る。
むかし、粉雪が降ってきて「こな〜〜〜〜ゆき〜〜〜〜」って叫ぶ奴はいない、的な音楽評論を読んだことがあるのですが、その「こな〜〜〜〜ゆき〜〜〜〜」と同じくらい、矛盾を内包した破壊力があると思うんです、「おしゃれのカタマリ」。
すごいなぁ。
人をすごく惹きつける言葉を生み出す力。
今日も弊社は平常運転です。
登録:
投稿 (Atom)