さて今日は渋谷2丁目のコーヒー事情について書きます。
サードウェーブコーヒーとは
ブルーボトルコーヒーが日本に上陸してからちょくちょく聞くようになったワード【サードウェーブコーヒー】とはいったい何なんでしょう?
サードウェーブコーヒーは、ワインや茶、チョコレートのような他の食品植物のように、消費者が風味、品種、産地の素晴らしい特性を理解できるよう、適切な焙煎、抽出がなされることが求められる。サードウェーブコーヒーの大きな特色としては、直輸入のコーヒー、高品質なコーヒー豆、シングルオリジン、浅煎りの豆、ラテ・アートにある。サードウェーブコーヒーの流行と関連して、コーヒーサイフォンや、Chemex Coffeemaker、HARIOなどのコーヒーサーバーといったコーヒー器具が見直される動きもある。(Wikipediaから引用)
簡単にいうと、豆と抽出方法にこだわったコーヒーということでしょう。サードウェーブコーヒーのお店では、1杯ずつハンドドリップでいれるお店が多いですね。
ということで弊社周辺のオススメのお店を紹介します。
THE LOCAL
青山通り沿いにあるコーヒーショップです。自家焙煎した豆ではなく全国、全世界のロースターから仕入れた豆をつかっているので、このお店だけで色々な味を楽しむことが出来ます。
看板が目立たないので通り過ぎに注意です!
一杯ずつ丁寧に入れてくれます。以前、失敗したので
入れ直しますと言われたこともあります。
常時5種類以上のコーヒー豆をあつかっているので、自分の好みをお店の方に伝えるといい感じのコーヒーをいれてくれると思います。
TINTO COFFEE
こちらは青山通りから一本はいったところにあるコーヒーショップです。いわゆるサードウェーブコーヒーの主流である浅煎りのコーヒーから、酸味が苦手な人でものみやすい深煎りの豆、そしてカプチーノなどがあるだけでなく、サンドイッチやスイーツなどのフードも揃っているので、とても使い勝手がいい店です。
カウンターとコーヒーマシンが近いので、コーヒー好きには堪りません
そしてこの絵がオシャレ!
スイーツもオススメ!
というわけで、オフィス周辺の2店舗を紹介させていただきました!今回は2丁目に限定しましたが、まだまだオススメのコーヒーショップはありますのでそちらは次回に。
スタッフとコーヒー談義したいかた、とりあえずコーヒー飲みたい方は是非下記からエントリーお願いします!