2016年4月13日水曜日

コモリブには専属シェフがいるの巻

初めまして!
コモリブ学生インターンの林です。
普段はブロガーとして日本人の99.99991%の人にとってどうでもいいことを投稿しております。

そんなことは置いといて・・・

コモリブはベンチャー企業ながらも、なんと専属のシェフがいるのです!!!
シェフは、毎日のようにコーヒーを淹れ、いつも美味しいランチ店に行くために率先して声がけをしてくれます。

コモリブでは、奇数月にオフィスを解放して、ピザパーティーというものを開催しているのですが、そちらのパーティーでシェフはお好み焼きをひたすら作るという技を披露。

参加者はピザをそっちのけにシェフが作ったお好み焼きに夢中。
いつの間にか、ド○ノピザで買ってきたピザは干からびていました。

そんなある日、シェフはいきなりホットプレートをミーティングするテーブルに広げ、また何かを作り始めました。

それがこちら。


みんなご存知、パンケーキ!

みてくださいこの美しい丸の形を。
統一されたこの大きさ、皿からおしゃれにはみだすことまでも計算し尽くされたこの大きさを。

私には到底真似できないこの技。
これからというもの、私は料理することにトラウマを覚え、自炊をやめました。

というのは冗談で、こちらの専属シェフ、普段はエンジニアとしてコモリブのアプリを作っています!
あくまでもシェフが本業です。

てなことで、2ヶ月に一度、ピザパーティーを行っているのでぜひいらしてくださいね!
学生も大歓迎!
刺激的な人がたくさんいますよ〜

コモリブでインターンに挑戦してみたい人、興味が湧いてきて、夜も眠れない学生からの応募をお待ちしております!

お問合せ先:daiki@comolib.com





2016年4月4日月曜日

コモリブスタッフ、ランチ難民になる

はじめまして、コモリブのツルハラです。
新年度が始まり、桜も咲いて街がちょっとウキウキしてますね!

コモリブスタッフも春の陽気にウキウキしながらサービスを運営しております。

ところで、コモリブの運営スタッフはランチは外に食べに行く派の人がいっぱいいます。

しかも美味しい物好きな人が多いので、毎日ランチを外に食べに行くと、必然的にオフィス近く、つまり表参道周辺の美味しいランチスポットはだいたい制覇することになります。

ところが、そんな表参道のランチどころを知り尽くしたと過信しはじめていた、4月1日に事件は起きました。

皆のお腹が空いてきたので外に出て、いつもどおり皆でいざランチ!と思いきや、なにやら道が大量のスーツ姿の若者で覆い尽くされているではないですか。

そう、A大学の入学式による混雑です。
案の定、その影響でどのお店も満席になっています。

行きつけはもちろんだめ、2軍、3軍もつぎつぎにだめ...
かれこれ30分はさまよいました。

表参道付近のお店を知り尽くしたはずのコモリブのスタッフも、入学式の混雑には対処できず、すっかり「ランチ難民」と化してしましました。

諦めムードが漂い、皆が下を向いて「弁当でもいい…」そんな悲しい言葉が口から出かかる寸前、見つけたんです、穴場を。

それがこちらのオゼール!!
かれこれ30年もの間、表参道で開業しているシェフによるイタリアンです。


デミグラスソースがかかったジューシーなポークカツレツはコーヒーサラダ付きで990円。

ビバ、オゼール!

この道30年のシェフの「表参道はまだまだ深いぜ」という声が聞こえた気がしました。

みなさん、新年度もコモリブをよろしくお願い致します!

2016年3月29日火曜日

ワークショップを開催してきました

そはらです。

昨日はモザイクモール港北にて、「コモリブキッズワークショップ」を開催してきました。

参加者は小学校3-4年生のちびっこたち。

午前中の風力発電を学ぶワークショップも、午後の地球儀を作るワークショップも、みんな真剣に取り組んでいました。







現役の東大生・慶応生とも触れ合えて、勉強に興味を持つ良いきっかけになったのではないかと思います。

春休みののワークショップはこれで終わりですが、
農業体験プログラムは絶賛募集中です!
こちらから、ご応募下さい。

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コモリブでは、ワークショップを開催したいショッピングモールやお店の方々を大募集!

ホームページ下のお問い合わせフォームから、ご連絡下さい!
http://comolib.com/
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ではまた!

2015年2月25日水曜日

デザイナーというお仕事

そはらです。

ボクは大変恵まれていることに、ウェブ・アプリ業界に来てからかれこれ1年半、ものすごく優秀なデザイナーの方々とお仕事をさせてもらっている。
最近弊社では業務拡大につき追加でフルタイムのデザイナーの求人を出していて、色んな方と面談させていただいている。
その中で気がついたのは、本来イラストレーターやアーティストと名乗るべき人も「デザイナー」と名乗っていることであり、それに対して少しモヤモヤしている。
モヤモヤしているので、ここに言語化しておく。

・デザイナーは理論家である
デザインという仕事は、何かの商品がその商品の目標を達成しやすくするためにある。
プロダクトデザインやウェブデザインであれば、ユーザー体験を上げるため、広告のデザインであれば、よりリーチを広げるため、ロゴのデザインであれば、ユーザーにより愛してもらうため、である。
目標があるということは、その目標を達成するための要素に分解できるはずで、その要素がこう変わるはずだからこういうデザインにする、という理論が必ず発生する。
デザイナーのデザインはなぜそのデザインになったのかの理由が常にある。

・デザイナーはユーザー目線である
「私はこう思うから、こういうデザインがいいと思う」という言葉をデザイナーは使わない。デザインの向こうにはユーザーがいて、満足させるべきはデザイナー自身でなく、ユーザーである。
よって、デザイナーは常にユーザーがどういうリアクションを取るか、どう使うかをイメージして仕事をする。「ユーザーがこう思うと思うから、こういうデザインがいいと思う」という言葉をデザイナーは使う。

まぁボクはデザイン全くわからないしできもしないのですが、優秀なデザイナー達がまるで職人のように、時に根を詰めながら、キリキリと仕事をしているのを見ると、たぶん上記の2つは間違っていない。

というわけで、デザイナーの方募集中!
メッセージ下さい!

2015年1月10日土曜日

Inspiringか否か

そはらです。

先月29歳になりました。
学生時代に立ち上げていた時の社長が28歳だったので、ついにその歳を超えたことになる。当時の社長は僕にはキラキラして見えたものだ。

そこで考える。
僕は大学生当時の僕から見て魅力的に映るだろうか?
なんとなくYesな気もするし、Noな気もする。
自信を持ってYesと言えないのがなんとも残念だ。

思えば大学生の後半〜社会人初めの頃まで、僕は大人をinspiringかどうかで評価していた気がする。
いくら頭が良くて、仕事が出来ても、inspiringでなければつまらないと思っていた。
Inspiringかどうかの定義は難しいが、長いものに巻かれない力、ワクワクさせる力、人を圧倒する気合、そんなものの掛け合わせだろう。

もし今の若者も同じような考えだとすると、優秀な若い人を惹きつけるにはそういう顔をもっと出さなければいけない。
Inspiringか否か。もう少し意識しよう。

2014年12月15日月曜日

2014選挙で思ったこと

そはらです。
  • 他の党が体制整ってない、マーケットも調子良い、と地合い的には自民党がもっと票を伸ばすように思えたが、結局そんなことなかった。憲法改正が安倍政権のゴールだとすると、2016年の参院選で2/3取るまでモメンタム維持できるかどうか、それを狙うためにどんな経済施策とるか、が個人的な関心ごと
  • 選挙関連で個人的に一番びっくりしたのは、インターン採用で面談していた大学生の子たちの中で、選挙の仕組みをそもそも理解していない子が多かったこと。そして、その誤った知識の中で「自分たちは投票に行ってもどうせ票が無駄になる」と思い込んでいること。これは個人レベルの問題と言うよりは、教育カリキュラムに問題があると思った
  • 世界史の授業でもう少し近代史(特にナチスがなぜ台頭できたか、ワイマール憲法はどうやって機能不全を起こしたか)をしっかりやったほうがいい。あと、公民の授業で擬似投票の実習やったほうがいい
  • 投票所で子ども向けに折り紙とか風船とか配るくらいだったら、ビールとチューハイを配って欲しい。20代限定で。予算対して変わらんだろう
  • 子ども子育て支援制度はこれっぽっちも論点にならなかった。悲しい。少なくとも選挙前に確保していた7000億円はちゃんと確保して欲しい

2014年8月21日木曜日

ファンドを辞めて1年経ったらこうなった

そはらです。

今日で前職のファンドを辞めて1年が経った。
オフィス最終日にポロシャツ、デニム、スニーカーという完全バケーション気分の格好で出社し、その足でカナダ〜アメリカに遊びに行ってからはや1年。(B社の皆様その節は大変申し訳ありませんでした。。)

色々ありましたが、自分自身で特に変わったな〜と思うことをここに5つ記しておく。


1.他人に聞かずに自分で判断することが増えた。
辞めた当初は「他人に意見聞きすぎ、これだからコンサル出身者は…」的な感じで言われることも多かったけど、最近は言われること減った気がする。
というより、解を知っている人が99%いない&いちいち聞いて回る時間的な余裕がないみたいな状況が多いから、自分の頭で半ば直感的にポジション取る、ということなんだと思う。


2.気持ち朝型になった。
コンサル時代、ファンド時代と完全に夜型人間でしたが、スタートアップ業界にきてからはどちらかと言うと朝方志向になった気がする。
時間に自由が効く分、朝しっかりしないと1日ダレる、というのもあるかと。
意識して午前中MTG入れたり朝ジム行ったりしている次第。


3.運動量と勉強量が増えた。
朝チャリ通だし、週末のバスケの参加率も増えたし、ジムも行くようになったし、少し走るようにもなった。あとは毎週英語のトレーニングのためにEconomistちゃんと読みきるとか、定期的に業界関連の読書するとか、そういうのは意識してやるようになった。
たぶん会社にいる時より、成長曲線が曖昧になっている分、何かしら自分を鍛えないとイカンという意識があるんだと勝手に理解している。


4.週末仕事することが増えた。
これ、すごく違和感あるかもしれないけど、僕はファンド時代週末あまり働かなかった。というより、あまり働きたくなかったので意地でも働かなかった。せっかくの週末の時間まで切り売りしたくないわ、と思っていた。
今はどちらかというと、時間を切り売りすると言うよりは、時間というリソースを自分の事業に注ぎ込んでいるという感覚になってきているので、週末だろうと平日だろうと割と分け隔てなく考えられるようになった。家族でランチ行くのも、休日の混んでいる時よりも平日の方が空いてていいよね、ということであえて休日は仕事している面もある。
前はマルチタスクで忙しい感覚嫌いだったけど、最近は好きでこそ無いが嫌いでもない。


5.貯金が減った。
当たり前だが、貯金は食いつぶしている。まぁフローがゼロではないのでまだマシだけど。


とはいえ、別に金銭感覚はそれほど変わっていないし、急に痩せても太ってもいないし、交友関係も趣味嗜好も大して変わっていないし、人間職が変わったくらいではそんな変わらんもんですね。